東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

五本木クリニック

目黒区/中央町/学芸大学駅

  • 泌尿器科
  • 内科
  • 内科
  • 皮膚科
  • 皮膚科
  • 形成外科
  • 形成外科
医院情報 院長紹介 求人 MAP 徒歩ルート
医師の声 患者の声 お知らせ WEB予約 オンライン
診療
電話 0120-50-5929
所在地 東京都目黒区中央町2-18-14
最寄駅 学芸大学駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 [一般診療]木曜・日曜・祝日 [美容診療]祝日
診療時間 9:30~12:30 15:00~18:30
[土曜]9:30~12:30

特徴

  • ●男性医師
桑満 おさむ 院長

OSAMU KUWAMITSU

桑満 おさむ 院長

患者さんの背景にまで目を向けてこそ本当の医療 複数の専門医師による総合的で的確な治療を実現する

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

桑満 おさむ 院長への独自インタビュー

田舎の医師に憧れていた思いを忘れず、町医者として徹していく

田舎の医師というものへの憧れが根底にありました。その昔、田舎と言われるところで我が子を医学部にまで進ませるのは、経済的に恵まれた家に限られていました。その彼らの内にあったのが“ノブレス・オブリージュ”、言わば、奉仕の精神です。彼らからすれば困った患者さんがいれば夜でも診るというのは当たり前のことだったでしょう。
私の家は曽祖父の代から医師の家系でした。祖父のところに赴くと、近隣の人が「今年とれたトウモロコシですよ」と言って持ってきてくださるのをよく目にしたものです。私が医師が目指したのは、その営み、その関係性に惹かれてのことだったのです。

大学を卒業し、泌尿器科に籍を置きました。その選択の大きな理由は、泌尿器科がその当時最もアカデミックな科に数えられていたということにあります。インターフェロンは今でこそC型肝炎に効果を発揮する治療となってますが、その出始めには腎臓がんに対して効果を有すると期待されていました。手術以外の方法でガンに対処出来る。その先進性に魅力を感じ、この科を選択するに至ったのです。
1997年に『五本木クリニック』を開院し、17年という月日が経とうとしています。田舎の医師に憧れていた私ですが、そのとき抱いた思いを今後も大事なものとし、町医者として徹していきたいと考えています。

様々なことを話し合い、患者さんの背景にまで目を向けてこそ本当の医療

患者さんと最近話題になっているのが、「どうすれば筋肉がつくのか?」ということです。結論として腹横筋(ふくおうきん)、いわゆるインナーマッスルを鍛えるということに落ち着いたのですが、これは患者さんと情報を交換しながら得たものです。まあ、医療に直接関係があるのかと言えば、それはないですよね(笑)。しかし、対等でオープンな話し合いこそ開業医に必要なことだと私は捉えています。ただ病気“だけ”を診ていくのでは根本からの解決にはつながっていきません。患者さんと様々なことを話し合い、その方の背景にまで目を向けてこそ本当の医療につながると私は思うのです。

今、90歳以上の方に「一緒に2020年の東京オリンピックを見よう」と声を掛けています。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、駒沢通りは、昭和15年(1940)に予定されていた幻のオリンピックに備えて作られたものでした。昔からこの辺りにお住まいの方は、その幻のオリンピックの記憶もおぼろげながらあって、1964年の東京五輪も実際に見ていらっしゃいます。だからこそ、「ここでみんなで見ようよ」と声を掛けさせていただいているんです。その時1番大きなテレビを待合室に置いて、みんなでお弁当を食べながら、ね。そうそう、その代わりお弁当代500円ずついただくからねと言ったところ、「今払いましょうか?」って仰った方もいました(笑)。

続きを読む→

目黒区中央町2-18-14

学芸大学駅

グラフで見る『桑満 おさむ 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より