玉橋 岳史 院長への独自インタビュー

常に新しく、最良な治療を追い求めて

幼い頃から手先を使う細かい作業が得意で、よく祖父から竹とんぼや凧など、ものづくりを教わって育ちました。好奇心旺盛で、新しいもの好きな私にとってとても楽しい幼少期でした。また、父が実家の福島県で歯科医院を開業しており、ものづくり好きな私は自然と歯科医師を志すようになり、昭和大学歯学部へ入学。以前は実家の方を手伝っていたのですが、大学の同級生であり、当院のグループの大槻理事長の大槻克彦先生の声掛けで、中目黒歯科医院の院長を引き受けることになりました。

治療法を幅広く揃えることへの「こだわり」

中目黒で「中目黒歯科医院」を開業してから、早いものでもう約20年が経ちました。中目黒は、口腔環境や歯の審美治療への意識が高い方々が多い地域であると感じますね。そんな患者さんのニーズに対して、ひとりひとりのニーズに合った治療法を提供できるよう日々努めてきています。そこで大事になってくるのが、患者さんの悩みを解決できる治療法は決してひとつではないということ。当院では、患者さんが選択できる治療法を幅広く揃え、治療法についてしっかりと説明を行い、同意の上で診療を進めていきます。いわゆるインフォームドチョイス（選択と同意）とインフォームドコンセント（説明と同意）を重視することで、患者さんとの信頼関係を築くことができ、より一層、患者さんの求める理想の治療に近付けると考えています。
このように治療法を幅広く揃えるためには、常に最先端の治療法を勉強することが大切になってきますが、新しいもの好きな性格が功を奏して、日々の勉強は楽しんでしています(笑)。患者さんが求める治療法を一番良い方法で提案できる自信があります。

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